November 18 2008

text:t.i


 1110日(月)、タワーレコード新宿店において、フードファイト元全米チャンピオンの小林尊さんが、お笑い芸人・サバンナの高橋茂雄さんとフードバトルを行いました。実はこのイベント、あるアニメーションDVDの発売記念イベントだったのです。そのアニメーションの名前は『アングリー・キッド』。「ウォレスとグルミット」などで知られるイギリス名門スタジオ、アードマン・アニメーションズが製作した、ちょっとおバカな少年の日常を描いたイギリスで超人気のアニメーションです。2000年にはなんと、あのカンヌ国際映画祭ベストショートフィルム部門で最高賞にもノミネートされました。

 

 このイベントが決まったのは、約1ヶ月前。『アングリー・キッド』の日本語版吹き替えをご担当頂いたサバンナ高橋さんに『アングリー・キッド』になりきって、「何かに挑戦して頂く」という企画があがりました。主人公のアングリーが車内でチョコレートとコーラを食べ過ぎて車酔いするという第1話のストーリーにちなんで高橋さんに大食いを挑戦して頂く。さらに、どうせ挑戦して頂くならその道のチャンピオンに対決を挑んだら面白いのでは?!と考え、サニーサイドアップでマネジメントをしている小林さんに白羽の矢が立ったというわけです。思い立ったはいいものの、よくよく聞いてみると小林さんは近年、国内でイベント出演などは行っていないとのこと。アメリカのホットドッグ早食い選手権『ネイサンズ』を6連覇など、海外で輝かしい成績を収めてから一度も国内でフードバトルを披露していないとのことでした。そんな中、おバカアニメーションのプロモーションイベントに果たして、ご出演頂けるかどうか分からずにマネージャーO氏へオファーを依頼しました。

 

 数日後、マネージャーと小林さんの打ち合わせに急遽、呼び出され、イベントの趣旨などを説明しました。最初は『アングリー・キッド』のアニメーションをご覧頂きましたが、おバカアニメーションですから少し戸惑っていらっしゃいました。それでも説明を進めていると面白いと思っていただけたのか、快く快諾いただきました。その後、台湾で大食いに関わる事故などが発生したこともあり、イベントまで何度も小林さんと「何をどうたべるか」について話合い、最終的にのどにつまらせることがなく、食べやすい「チョコプリン」を食べて頂くことになりました。

 「チョコプリン」に決まったのがイベントの数日前。そこからスタッフHさん、Nさんなどのご協力により「チョコプリン」や容器を120個ご用意いただきました。さらに困ったことにこの「チョコプリン」は、常温で保管をしていると“とろけてしまう”という問題点が発覚しました。小林さんがどれくらい食べるかも想像がつかないなか、イベントの直前までクーラーボックスで冷やし、素早く容器に移し替えるという段取りが必要となりました。何度も「チョコプリン」を移し変え、時間を計ったり入念な準備を行いました。

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 イベント当日15時から最終の打ち合わせを行いました。16時過ぎから会場の設営が始まり、メディアの方を対応するOくん、Sくんは報道受付直前まで、リハーサルなどを行いました。同時にチョコプリンが搬入され、舞台裏ではTさん、Nさんは詰め替え作業に追われています。17時にはゲストの高橋さん、小林さんが会場入り、Kさんを中心にイベント進行の最終確認を行いました。当然、その中には「チョコプリン」を運び込む作業も含まれます。イベント進行に支障をきたすわけにはいきませんので、入念な確認を行いました。そうこうしているうちに18時のイベント開始が迫り、報道関係者、一般来場者の方々も会場に多数集まって頂きました。緊張のなか、進行を仕切るKさんの合図でイベントがスタート。

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 フードバトルでは、高橋さんが4分間で5個、小林さんは3分間で28個と小林さんの圧勝で幕を引きました。イベント全体も無事終了し、翌日からスポーツ紙、WEBなどを中心に多数、報道露出頂きました。

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 実は今回のイベント、ほとんどPR本部スタッフのみで実現いたしました。普段、イベントにはPR対応という形で関わるのが通常ですが、今回、事前準備、舞台裏なども含めてイベント制作にも携わったということです。きっとイベント制作の方々から見ると当たり前のことのように聞こえますが、ほとんどのスタッフが普段、見てはいるものの実際に行ったことがない作業ばかりで、きっと自分をはじめ、全員が緊張しながら本番を迎えたと思います。普段、慣れない事をしたため、緊張や苦労もいろいろありましたが、自分たちで作り上げたという達成感もあり、初めての経験をさせて頂き、終わってみれば楽しいイベントでした。

 

 入社して7年目になりますが、昨年まではマネジメント本部に在籍していて、ゲストのマネージャーという形でしかイベントに接していませんでした。しかしPRの立場や今回のように制作側の立場を経験してみての感じたのは、自分が本番の緊張感が好きだということです。何度もこなしていると当たり前になってくることもありますが、今回のように普段、やったことのないことをすると当たり前のことでも楽しく感じることができるということを改めて発見しました。

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November 11 2008

text:M.O

 

昔、作家の池波正太郎さんが、

 

「寿司屋に通うということは、歌舞伎役者を育てるようなものだ」

 

というようなことを、どこかで書いていたのを読んだ記憶があります。曖昧模糊とした記憶なものの、その粋な響きにうっとりとしたのを覚えています。

 

ちょっと前のこと、私は都内某下町に暮らしていました。

家の近くに、中学を卒業してすぐ銀座の有名高級寿司店に入り修行を積んで職人になったという若いご主人が握るお寿司屋さんがありました。銀座クオリティのお寿司が下町価格でいただけるのも嬉しかったのですが、ご主人が私と年齢が同じだったということに親近感を覚え、なけなしの給料をはたいては足繁く通ったものでした。

 

ある日、ご主人がカウンター越しに、こんな江戸らしい粋なエピソードを話してくれました。

あるお客さんに近所の割烹料亭のご主人がいたそうです。その方は必ず月初めの1日にお店に来られ、小1時間ほど冷酒をやりつつ軽く握りをつまんだそうです。お会計になると、実際は2~3000円程しか飲食していないのにも関わらず、

 

「いつもがんばっているから・・・」

 

と言って、1万円札をカウンターに置いて帰られたそうです。

 

20代後半で独立して開店し、毎日が不安でいっぱいだった開店当初から、その割烹料亭のご主人は通ってくれた。その粋な計らいがとても心強く有り難かった。」

 

と、寿司屋のご主人は語ってくれました。

割烹料亭のご主人はこの世を去るまで、毎月1日にお店にやって来たそうです。

 

一度、このお寿司屋さんに行くと良く分かるのですが、本当に素晴らしい仕事をしているのです。いつ行っても(ネタが新鮮なのは当然で)きっちりネタを仕込み、江戸前の仕事をこなしているのです。その妥協を許さないこだわりの職人技が、料亭割烹の主人のような「ひいき筋」がついた一番の理由ではないかと思います。

私の仕事もそのに達することができるよう、がんばりたいものです。


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October 16 2008

text:C.T

 2008年4月1日、新入社員としてサニーサイドアップでの社会人生活がスタートし、早6ヶ月が経ちました。大学生活をスポーツ一色で過ごしてきた私にとって、「スポーツの仕事をしたい。特にマイナースポーツに携わり、流行るキッカケを作りたい」という決意のもと、サニーサイドアップでの就職を決めました。
入社して早くも6ヶ月が経った今、入社の時に決意した気持ちがより一層強くなりました。"大学生活に戻りたい""思っていた仕事じゃない"と嘆いている人が結構いるかと思うのですが、私の決意がより一層強くなる環境がサニーサイドアップにはあるからだと思っています。
私の主な業務として、為末大・徳本一善・中井孝治・米田功のマネジメントをしています。もちろん一人で担当できる時期ではないので、先輩社員と一緒にテレビの収録や雑誌のインタビュー、クライアントが参加するイベントにも帯同します。現場の業務以外には、クライアントのスケジュールを把握し、依頼があるイベントや取材を調整すること、出場する試合は必ず足を運び、メディア対応や舞台裏も記録もします。幅広い業務ではありますが、何よりもクライアントの意向をしっかり理解するためにMTGを行い、可能性広げ、具体的にアクションを起こすのも私たちの仕事です。時には、自分の担当以外のアスリートやスペシャリストのお仕事を担当することもあり、幅広い知識や情報を持っておかないと、臨機応変に対応できないなと痛感する毎日です。その反面、トップアスリートやスペシャリストと関わることで、仕事で出会える方々の広がりが持てることや同じ方向性で仕事に取り組めることで高い意識を持てることは、私自身とても刺激になります。
また、クライアントに関しては、サニーサイドアップの本業であるPR業務もマネジメント部の中で行っており、アスリートのイベント行う際に、活かせるからです。実は会社に入って始めてPRという仕事を知ったのですが・・・。
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最近、主に担当した案件が、「スカパー!アワード2008」記者発表会(北島康介出演)のお仕事で媒体誘致を担当することになり、イベントまでにあらゆるジャンルの媒体に電話をかけ、イベントを取材してくれる媒体を探しました。
目的として、実際に多くのメディアに取材をして頂き、露出してもらうことでイベントを世の中へ伝え、より多くの人に認知してもらうことです。地道な仕事ではありますが、イベントの後にテレビや新聞、雑誌、WEBなどに自らが発信した情報が載ることに、不思議な感覚は今でもあります。「あっ、あれ私が担当した仕事!!」みたいな・・・。
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ざっくりと仕事の内容を紹介しましたが、同じような仕事をし続けるというよりは、日々マニュアルにはない仕事をすることの方が多いのが現状です。また、サニーサイドアップの仕事に制限も限界もありません。もし私が興味のあることを仕事にしたいのであれば、いつでも挑戦できる環境であり、年功序列だから言えないとか、新入社員だから発言できないというのもなく、意見を言えるチャンスもあります。入社早々、「アメリカンフットボールの選手をマネジメントしたい」という思いがあったので、社内でプレゼンしましたし、スポンサー営業に行きたいと訴えればアスリートのスポンサー営業もしました。ただ、今の私には思いだけ先行しているだけで、なかなか仕事にする力がありません。
だからこそ今思う本音とは・・・「少しでも早く興味あることを仕事にできる力を身に付けたい」という思いが、今の私のモチベーションになっています。まだまだ未熟な私ですが、何でも吸収するつもりで挑戦していきたいと思います。
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May 28 2008

text:M.H

 4/15から始まっているTAKE ACTION! 2008 キャンペーン。皆さんに「なにかできること、ひとつ。」を考えていただく“きっかけ”を提供することを目標に+1 FOOTBALL MATCHと+1 TANZAKUという2つのアクションを進行しています。

+1 TANZAKUでは、みなさん自身にWEBでのバーチャルTANZAKUや、各地で行うTANZAKUイベントを通じて「なにかできること、ひとつ」を記載していただくアクションです。

 もちろん我が社社員は全員強制(?!)参加。社員一同のTANZAKUは社屋にもディスプレイされています!

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WEBサイト、そして全国イベント会場でご参加いただけますので、お近くにお立ち寄りの際は是非ご参加ください!

公式サイト http://www.takeaction2008.com/communicate/

いまを知り 未来を思い 自分が正しいと思う何かをやってみること 小さな一歩でも 踏み出すこと +1 TANZAKUが 皆さんの一歩のきっかけとなり 誰かの一歩を生むことを わたしたちは信じています

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May 22 2008

text:Ko.Y

既に日付が変わってしまいましたが、2008年5月21日、nakata.netが10周年を迎えました!!

年始の「Hide Mail」でリニューアルの予告をしてから、この日を目標にユーザー様のご意見や本人の意見なども加えて、サイト設計・新デザインを練ってリニューアルの準備を進めてきました。

そして・・・21日にリニューアルが無事終わり、10周年プロジェクトが今日からスタートです。早速club nakata.netの掲示板などでも会員の皆様の祝福のメッセージをたくさんいただきまして、スタッフ一同とてもうれしく思います。

そうそう、うれしいことといえば、この10周年に合わせて3年前にnakata.net TV収録観覧プレゼントに当選されたCNN会員の方より会社までお花をいただきました。

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わざわざ「10th anniversary」という文字まで入れていただいて感動です!!

nakata.netも開始から10年、多くの人に支えられてここまで来ました。これからもファンの皆様とも協力してよりよいサイトにしていきたいと思いますので、これからも、宜しくお願い致します。

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